Official髭男dism(ヒゲダン)バンド名の由来や読み方は?


出典:https://higedan.com

昨年の紅白歌合戦にも出場した今大注目のバンド『Official髭男dism』

2019年5月にリリースされた2ndシングル『Pretender』はストリーミング総再生数が約1億679.3万回を記録し、「オリコン年間ストリーミングランキング」でも堂々の1位を獲得しました。

テレビやラジオでも『Official髭男dism』の名前を耳にすることも多いですが、バンド名が個性的で独特のネーミングですよね。

バンド名を初めて文字で見た時は「どうやって読むの?」と疑問に思ったり、そもそもなぜこのような名前になったのか気になりますよね。

ということで、今回は『Official髭男dism』の名前の由来や読み方について紹介していきたいと思います。

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『Official髭男dism』の読み方は?


出典:https://okmusic.jp

まずバンド名の読み方ですが、『Official髭男dism』と書いて、

『オフィシャルヒゲダンディズム』と読みます。

略称・愛称は「ヒゲダン」と呼ばれています♪

バンド名からは想像のつかないメンバーの外見の爽やかさと良質なメロディが良い意味でギャップになっていて記憶に残りますよね。

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「第70回NHK紅白歌合戦」への出演が決定しました。 是非ご覧下さい。

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『Official髭男dism』の名前の由来は?

続いて、『Official髭男dism』のバンド名の由来ですが、この名前を考えたのはベースを担当している楢崎誠さんのようです。

由来について、ボーカルの藤原聡さんがインタビューでこんな事を語っています。

楢崎くんがバンド名を考えてたときに、誰だか分からないんですけど髭もじゃのギタリストのポスターを見たらしくて、その瞬間に「Official髭男dism」っていうバンド名が丸ごと降ってきたみたいなんですよね。それで、そのままそれがバンド名になりました!

バンド名の由来は「髭もじゃのギタリストのポスターを見ていたら、『Official髭男dism』っていうバンド名が降ってきた」とのこと!

髭もじゃのギタリストを見ても普通はそのバンド名、降ってこないです(笑)

やはりアーティストならではのセンスなんですかね♪

英語と漢字の組み合わせも新鮮ですし、一度聞いたり耳にしたら忘れらないインパクトを持っていますよね。

ちなみに「Official」については特に意味はないようで、楢崎さんは「Officialをつけた方が美しいなって思っただけなんです」とコメントしています。

また、後付けで「髭の似合う歳になっても、誰もがワクワクするような音楽をこのメンバーでずっと続けていきたいです」という意味も込められているようです。

一時期、髭を伸ばしたこともあるみたいですが、汚らしいということで剃ったという過去もあるようです(笑)

まとめ

ということで、今回は『Official髭男dism』の名前の読み方や由来について紹介させていただきました!

今後も素敵な楽曲のリリースに期待していきたいですね♪

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